アトピー妻と薄毛夫の治療&体質改善日記

40代前半で再びアトピーが爆発した妻と40歳を越えたあたりから薄毛という問題に直面する夫。それぞれの治療と体質改善を記録しています。

アトピー妻

アトピー妻の受診日記 2日目

前回、苦渋の選択として妻のアトピーの原因を探るべく
病院へ通うことを決意した私達。

初めての診察で一抹の不安を覚えながら、
アレルギー検査といくつかの薬を処方してもらい、帰宅。

処方された薬は飲み薬と塗り薬。
飲み薬は抗アレルギー剤、
塗り薬は消毒薬と消炎鎮痛剤。
どちらもステロイドではありませんでしたが
飲み薬はあまり効果がなく、
塗り薬も掻き傷の治りは良くなったものの
どうかなぁ?といった印象。

こんな感じで日々を過ごしながら
とりあえず2回目の診察に行きました。

アレルギー検査の結果が出ているので
早速伺うと、アレルギー反応が通常の500倍という
驚きの結果!
しかしアレルギーの原因となる物質が特定できず、
いつものハウスダストやダニに加え、カンジタなどの真菌、
あとわずかですがいままで出なかった食べ物の項目で
小麦が微量に反応が出ていました。

この結果を見て先生も判断できなかったようで、
もう1回、別の項目も足して検査をしようということに。
前回採取した血液が2回分の量だったため、
今回は採血もしませんでした。

また処方の薬もあまり合っていないと伝えると
別の薬を処方され、
もやもやした気持ちの中、帰路に着きました。

藁をも掴む気持ちで選んだ病院ですが
やはり私達は病院というものに
相性が悪いのかなぁ、落胆せざるを得ませんでした。

by薄毛夫

アトピー妻の受診日記 初日

いよいよ妻のアトピーの原因を探るべく病院へ行くことを
決意した私達。

過去に子供のアトピーが酷かったときも
いろんな皮膚科やアレルギー科を受診しましたが、
ステロイドを使用しない治療を望む私達にとって
病院の受診はとても重苦しく感じます。

まずは受付で「ステロイドを使わないで欲しい」と
説明するところから始まります。

ある程度理解のあるお医者さんなら考慮はしてくれるのですが、
あまり勉強していない医者だと
「ステロイドを使わないと直らない!」と言い切られたり、
「それじゃあ治療できない」と言われたりするなど
かなりのストレスになります。
 
また耳鼻科や眼科などは処置の際にステロイドを含む薬剤を
使用することもあります。
特に子供の喘息が出たときは必ずと言っていいほど確認します。
なぜなら吸引の際に使用する薬にステロイドがよく使用されています。

こういったこともあり、病院に行くということは
ある程度のストレスを受けてしまう場所、という認識なのです。
(中にはきちんと対処してくださるお医者さんもいるので
100%そうだともいいきれませんが・・・)

今回うかがったのは、小児アレルギーの専門で
免疫アレルギーを研究していらっしゃるという先生。
実績を見てみると過去10年ほどは評判がよく、
アトピーやアレルギーの研究所を執筆したり、
アレルギー対策の啓蒙活動も行っているそうです。
しかし評価を見ていると2004年ごろがピークのようで
知人もそのくらいの時期に見て頂いたとのこと。 
すこし不安も残るが、これまでの医者に比べれば
少しは理解があるのでは?という微かな希望を胸に
診療所へ伺いました。

今回の受診の大きな目的としては
妻のアトピーが酷くなった原因は何なのか?を突き止めること。
特にこういったアレルギーの原因を突き止める検査は
やはり医者でないとできないと思っていました。

今回は予約ではなく、すべての受診者が終わってから
特別に見ていただくということなので、診察時間終了間際に伺い
受付を済ませてから、待合室で待つこと1時間以上。
やっと今回診ていただく先生の受診に掛かることができました。

まずはヒアリングと目視を行い、まずは消毒と傷を治そうということで
いくつかの塗り薬を処方(当然ステロイドではない塗り薬)してもらい、
今後、どんな対策をするかの指針のため、
アレルギー項目の検査ため採血を行い、あとは後日来てくださいとのこと。

先生曰く、「これくらいの症状の人は過去に何人も治してきたので
大丈夫。簡単に直るよ」と、気軽そうにえびす顔で話す姿をみて
一抹の不安を感じながらも、病院を後に。
帰りの車の中で妻と話をすると、妻も「あの先生、大丈夫かなぁ」と
かなり不安げ。

その時は2015年の年末がこんなに最悪になるとは
知る由もなかった、最初の受診でした。

by薄毛夫

 

アトピー妻を病院へ連れて行くことに その2

妻のアトピーの症状がひどくなり、いよいよ病院という
選択肢を選ばざるを得ない状況になりました。

20代に3年かけてステロイド解脱を実行した妻にとって
病院で診察を受けるということはかなりの拒否反応。

また病院でステロイドを処方されるのでは?
という不安がとても大きく、これまで病院という
選択肢を避けていました。

しかし私の考えとして今回の悪化の原因を知ることが
できれば、対処法がわかるのではないか?と
思っていたので、とにかく妻が納得して通える
病院をいろいろ探しました。

ネット情報のクチコミ情報をくまなく調べたり、
信頼のおける知人に教えてもらうなど
いろんな病院を探した結果、
あるひとつの病院に行き着きました。

知人が重度のアトピーだったが、そこに通って
体質が改善されたという話を聞き、
ネットでのクチコミなをチェックし、この病院へ行くことを
妻に勧めました。

当時は一日の半分以上、強い痒みに襲われ、
気が狂いそうに掻き毟る日々を過ごしていました。
精神的にも追い詰められてか、終始ヒステリックな言動のため
殺伐とした空気が家の中に蔓延し、
子供達にも悪い影響が出始めていました。

そんな中でたどり着いた「病院へ行く」という選択肢。
その病院は私の住むエリアでは結構有名らしく、
予約を取るにしても1月以上待たなければという話。
しかし急を要するような場合は、予約者が終わったあとに
診察していただけることのこと。

一人で行かせるのも不安なので、会社を早退し、
妻を病院へ連れて行くことを説得。
期待と不安が入り混じりながら、
いよいよ病院に向かいました。

つづく

by薄毛夫

アトピー妻を病院へ連れて行くことに その1

さて今まで、概要的な感じで妻のアトピーについて書いてきましたが、
昨年からの治療や行った対処について
時系列に沿って書いていきたいと思います。

2014年4月
我が家はこれまでの賃貸から一軒家に引っ越しました。
結婚して約10年。
妻のアトピーはその間も少しずつ症状が表れていましたが、
パイロールなどの市販の薬でなんとなく抑えることができていました。

しかし環境が大きく変化したためなのか、
2015年の春頃から、今まで目立ったところに出なかった
アトピーの症状が出始めました。
膝の裏から脚、背中、腕へと徐々に広がり始めました。

特に顕著に出てきたのは顔です。
これまで多少は出たりしていましたが、
顔に赤みと痒みが出始めると、一気に状況が悪い方向に進みました。

顔に出ると外に出るのか億劫になり、引きこもり勝ちに。
そうするとだんだんと気も滅入ってきて、精神的にもマイナスの方向に
進みがちです。

そのころから妻はストレス解消方法として
某ジャ○ーズのDVDを買い漁るようになり、
それを深夜に観ていたことから、
生活リズムも大幅に狂い始めました。
もちろん睡眠も寝室では取らず、
テレビの置いてある和室で雑魚寝というスタイルのため
今思えば、このことも体に大きく影響が出たのだと思います。

そして夏休みのある日、とある事情で遠方へ1泊旅行を
行わなければならず、体調不良を押して、その旅行に行ったのですが
その旅行から帰って、次の日からさらに状況が悪化。
そして激しい痒みに襲われ、気が狂ったように全身を掻き始めたたのです。

その日から妻は痒みを訴えるだけの廃人のようになり、
私達家族も一体どう対処していいかわからないまま、
時間だけが過ぎていきました。

この頃に行っていた対処法としては
先日ご紹介したパイロールを使って炎症を抑える
(といってもほとんど治まってませんでしたが・・・)、
そして食事を酵素玄米に切り替えて
免疫力を高めようとしましたが、なかなか効果が出ませんでした。

毎日もがき苦しむ妻の状態を見かねて、
妻に病院に行くことを促しました。
そしてある1件の病院に行って見ることにしたのですが、
今思えば、更なる苦難の始まりでした。

by薄毛夫

妻のアレルギー反応について

長年アトピーで苦しむ妻ですが、
意外なことに食べ物によるアレルギー反応は出ていません。

そのためか、食べ物に関しては
そんなに神経質にならなくても大丈夫でした。

悪化前は普通にいろんなものを食べていましたし、
市販の添加物を含んだ加工品や
スイーツなどもパクパク食べていました。
(もしかしたら、このことも今回の悪化の原因のひとつかも知れません)

妻のアレルギー反応の基本は「ハウスダスト」。
故に家の中では「ホコリ」、そして「ダニ」に対して
過敏に反応していました。

残念なことに、私にはそのような感覚がないため
掃除や洗濯、ベッドの替えまでを徹底する妻を見て
「そこまでしなくても・・・」と思ったこともありますが、
アトピーが悪化した今となっては、妻がしていた行動は
彼女が健全に過ごすためは、とても当たり前のことで
そのことを理解できなかったことを反省しています。

彼女を含む私達家族の食の環境も大きく変わりました。
このあたりについては今後詳しく書いていきますが、
少しでも体にいいものを摂取するということで
主食が酵素玄米に変わったり、
野菜だけで作った特製スープを作ったりしています。
また現在では、小麦グルテンが体に及ぼす影響のことを考えて
グルテンフリーの生活をしていたりします。

上でも述べたように、アトピーでない私にとって
食環境の変化については驚きをかくせませんが、
少しでも妻の体が良くなるのなら、と思いつつ、
新しい味を楽しんでたりします。

正直、先が見えない不安でいっぱいですが、
普段食べるものが重要になってくると信じ、食生活を変化させました。
きっとアトピーで悩んでいる方は
私達以上に苦しい環境で頑張っている方もたくさんいるはずです。
この苦しい中で、今自分が何をするべきかを見失わずに
頑張って、そのことを実践できればとおもっています。

正直言えば道を誤って凹んだりもしましたが、
それでも頑張る妻の姿を見て、私自身も頑張らねばと
思う今日この頃です。

by薄毛夫
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