妻のアトピーの症状がひどくなり、いよいよ病院という
選択肢を選ばざるを得ない状況になりました。

20代に3年かけてステロイド解脱を実行した妻にとって
病院で診察を受けるということはかなりの拒否反応。

また病院でステロイドを処方されるのでは?
という不安がとても大きく、これまで病院という
選択肢を避けていました。

しかし私の考えとして今回の悪化の原因を知ることが
できれば、対処法がわかるのではないか?と
思っていたので、とにかく妻が納得して通える
病院をいろいろ探しました。

ネット情報のクチコミ情報をくまなく調べたり、
信頼のおける知人に教えてもらうなど
いろんな病院を探した結果、
あるひとつの病院に行き着きました。

知人が重度のアトピーだったが、そこに通って
体質が改善されたという話を聞き、
ネットでのクチコミなをチェックし、この病院へ行くことを
妻に勧めました。

当時は一日の半分以上、強い痒みに襲われ、
気が狂いそうに掻き毟る日々を過ごしていました。
精神的にも追い詰められてか、終始ヒステリックな言動のため
殺伐とした空気が家の中に蔓延し、
子供達にも悪い影響が出始めていました。

そんな中でたどり着いた「病院へ行く」という選択肢。
その病院は私の住むエリアでは結構有名らしく、
予約を取るにしても1月以上待たなければという話。
しかし急を要するような場合は、予約者が終わったあとに
診察していただけることのこと。

一人で行かせるのも不安なので、会社を早退し、
妻を病院へ連れて行くことを説得。
期待と不安が入り混じりながら、
いよいよ病院に向かいました。

つづく

by薄毛夫