アトピー妻と薄毛夫の治療&体質改善日記

40代前半で再びアトピーが爆発した妻と40歳を越えたあたりから薄毛という問題に直面する夫。それぞれの治療と体質改善を記録しています。

アトピー妻を病院へ連れて行くことに その1

さて今まで、概要的な感じで妻のアトピーについて書いてきましたが、
昨年からの治療や行った対処について
時系列に沿って書いていきたいと思います。

2014年4月
我が家はこれまでの賃貸から一軒家に引っ越しました。
結婚して約10年。
妻のアトピーはその間も少しずつ症状が表れていましたが、
パイロールなどの市販の薬でなんとなく抑えることができていました。

しかし環境が大きく変化したためなのか、
2015年の春頃から、今まで目立ったところに出なかった
アトピーの症状が出始めました。
膝の裏から脚、背中、腕へと徐々に広がり始めました。

特に顕著に出てきたのは顔です。
これまで多少は出たりしていましたが、
顔に赤みと痒みが出始めると、一気に状況が悪い方向に進みました。

顔に出ると外に出るのか億劫になり、引きこもり勝ちに。
そうするとだんだんと気も滅入ってきて、精神的にもマイナスの方向に
進みがちです。

そのころから妻はストレス解消方法として
某ジャ○ーズのDVDを買い漁るようになり、
それを深夜に観ていたことから、
生活リズムも大幅に狂い始めました。
もちろん睡眠も寝室では取らず、
テレビの置いてある和室で雑魚寝というスタイルのため
今思えば、このことも体に大きく影響が出たのだと思います。

そして夏休みのある日、とある事情で遠方へ1泊旅行を
行わなければならず、体調不良を押して、その旅行に行ったのですが
その旅行から帰って、次の日からさらに状況が悪化。
そして激しい痒みに襲われ、気が狂ったように全身を掻き始めたたのです。

その日から妻は痒みを訴えるだけの廃人のようになり、
私達家族も一体どう対処していいかわからないまま、
時間だけが過ぎていきました。

この頃に行っていた対処法としては
先日ご紹介したパイロールを使って炎症を抑える
(といってもほとんど治まってませんでしたが・・・)、
そして食事を酵素玄米に切り替えて
免疫力を高めようとしましたが、なかなか効果が出ませんでした。

毎日もがき苦しむ妻の状態を見かねて、
妻に病院に行くことを促しました。
そしてある1件の病院に行って見ることにしたのですが、
今思えば、更なる苦難の始まりでした。

by薄毛夫

妻のアレルギー反応について

長年アトピーで苦しむ妻ですが、
意外なことに食べ物によるアレルギー反応は出ていません。

そのためか、食べ物に関しては
そんなに神経質にならなくても大丈夫でした。

悪化前は普通にいろんなものを食べていましたし、
市販の添加物を含んだ加工品や
スイーツなどもパクパク食べていました。
(もしかしたら、このことも今回の悪化の原因のひとつかも知れません)

妻のアレルギー反応の基本は「ハウスダスト」。
故に家の中では「ホコリ」、そして「ダニ」に対して
過敏に反応していました。

残念なことに、私にはそのような感覚がないため
掃除や洗濯、ベッドの替えまでを徹底する妻を見て
「そこまでしなくても・・・」と思ったこともありますが、
アトピーが悪化した今となっては、妻がしていた行動は
彼女が健全に過ごすためは、とても当たり前のことで
そのことを理解できなかったことを反省しています。

彼女を含む私達家族の食の環境も大きく変わりました。
このあたりについては今後詳しく書いていきますが、
少しでも体にいいものを摂取するということで
主食が酵素玄米に変わったり、
野菜だけで作った特製スープを作ったりしています。
また現在では、小麦グルテンが体に及ぼす影響のことを考えて
グルテンフリーの生活をしていたりします。

上でも述べたように、アトピーでない私にとって
食環境の変化については驚きをかくせませんが、
少しでも妻の体が良くなるのなら、と思いつつ、
新しい味を楽しんでたりします。

正直、先が見えない不安でいっぱいですが、
普段食べるものが重要になってくると信じ、食生活を変化させました。
きっとアトピーで悩んでいる方は
私達以上に苦しい環境で頑張っている方もたくさんいるはずです。
この苦しい中で、今自分が何をするべきかを見失わずに
頑張って、そのことを実践できればとおもっています。

正直言えば道を誤って凹んだりもしましたが、
それでも頑張る妻の姿を見て、私自身も頑張らねばと
思う今日この頃です。

by薄毛夫

これまでの妻のアトピー対処方法

アトピーが悪化して、9ヶ月以上経ちますが、
悪化する前に妻が行っていたアトピーの対処法を
ご紹介します。

まず前提としてお話しますが、アトピー性皮膚炎は
人によって原因や症状が違います。
皮膚がカサカサする人もいれば、
ジュクジュクで包帯が手放せないという人もいます。

またこれは私の体験なのですが、
妻のほか、子供2人(お兄ちゃんと妹)もアトピーの症状がでています。
しかし3人とも少しずつ体質や症状が微妙に違います。
妻とお兄ちゃんは体質的に良く似ているようで、
妻の対処法はお兄ちゃんには同じように効果がありますが、
妹は少し体質が違うのか、妻たちの対処法はあまり合ってない感じです。
同じ家族でもこんなに個人差があるのかと、思うほどです。

ですので、必ず万人に向いているということではありませんので
このあたりを理解していただきながら、読み進めてください。

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妻は20代後半でステロイド解脱を行ってからは
ステロイドを使用していません。

ただし一度だけ目の調子が悪くなり、眼科を訪れた際に
先生が無断でステロイドの点眼を使い、
その影響で体調を崩したことがあります。

皮膚科以外の病院でステロイドを使う場面は結構多い
(小児科や耳鼻科は特に注意)ですが、
まさか眼科でも、とはショックを受けました。

少し話は脱線しましたが、ステロイドを使わない妻にとって
この塗り薬が唯一の対処法でした。



昔からある傷薬ですが、ステロイド以外で
消炎効果がある薬を探して、ここに行き着きました。
それまで試行錯誤していましたが、ここ10年くらいは
これを利用しています。

ちなみに過去に試行錯誤していたときに
使っていたのはこちら。
※現在は使っていません。

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江戸末期の名医・華岡青洲(ハナオカセイシュウ)が
処方した漢方の軟膏だそうです。
解毒、抗菌、抗炎症作用があり、
こちらも昔からある傷薬として有名だそうです。

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こちらもメジャーなお薬ですが、
他のムヒはステロイドを使用しており、
唯一使うことができる塗り薬でしたが、
イメージからか、よほど痒みが強いときにだけ
使用していました。

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ステロイド解脱を行ってからは皮膚科に行くとはありませんし、
皮膚科が処方する薬には強い不信感があります。
だから基本、塗り薬は薬局で購入するのですが、
今はネットで成分の内容からクチコミまで調べられる便利な時代です。

今後も妻が対処した方法の情報を掲載できればと思います。

by薄毛夫


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